生徒会について
生徒会とは「学校の全校生徒をもって組織して、学校生活の充実や、意欲向上を目指して活動する組織である」と私は思います。もっと簡単に言えば「生徒の労働組合」だと思います。労働者(生徒)がそれを管理する者(教員)に対して、学校においてより良い環境を目指し、要望を出したり、活動することが理想であると思います。
私は生徒会は政治的教育の意義があると思います。政治思想とかそういうものではなく、政治の仕組みというか、組織の在り方というものを学べるものだと思います。私の思う国政と生徒会の組織等の比較についてご紹介します。組織名、規約名については「生徒会(Wikipedia)」を参照します。
生徒総会→国民投票
理由:生徒会規約を憲法と仮定した際に、規約改正は総会にて行うことから以上とした。また、主権者(生徒・国民)が全員参加するものであることから以上とした。
生徒評議会(代議員会)→国会
生徒評議会(代議員会)→国会
理由:生徒評議会は規約細則の変更(立法)や、部、委員会の再編などを行い、総会に次ぐ決議機関であることから以上とした。
生徒会役員会(生徒会本部)→内閣
生徒会役員会(生徒会本部)→内閣
理由:役員会は最高執行機関として、事実上の行政権の機関であるからして以上とした。なお、内閣総理大臣に相当する者は生徒会長である。
各種委員会→各省庁
各種委員会→各省庁
理由:各種委員会は役員会の傘下となり、これは内閣府と各省庁の関係と同じである。
生徒会規約→憲法
生徒会規約→憲法
理由:生徒会規約は生徒会における最高規則であり、本会の枠組となることから以上とした。
生徒会規約細則→法律
生徒会規約細則→法律
理由:細則は生徒評議会で定め、また比較的自由に変更が出来ることから以上とした。
生徒会長が生徒から直接選任されるなど、議院内閣制とは一部異なる点はあるものの、相当するものに分けられることが分かるでしょう。この様に考えれば、将来政治について疎くなりやすい組織図などにも対応できると考えます。
私は生徒会をより良い組織として、役員会がより、執行部として、権力(執行権)を正しく行使し、各委員会を通して、学校をより良くしていく。この形が理想です。他校の生徒会は分かりませんが、役員会と各種委員会は非常に距離があって独立してしまっている印象です。私は評議会で細則を定め、役員会でこれを受けて執行を支持し、委員会がそれを管轄することが一番良いと思います。
生徒会が形骸化してしまっている学校もある中で、これからの生徒会、そして生徒が自ら動き学校を変えていけるような持続可能な組織となればと思います。
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